第2回役員会議事録

2役員会議事録

122日火曜日 1930分より

出席者:20

1)ヘルメットについて

 ・経緯説明

役員の方にヘルメットを配布する件について、一部個人負担をしていただく、有料配布としたい旨を説明

 ・個人負担¥1000とすることに決定

 ・なお、既にヘルメットを持っている人は、それを利用すればよいと言うことで、有料配布を強制しない事としました。

2)アンケートについて

 ・防災マップ作成のための全戸配布アンケートについて説明

 ・個人情報保護規定等説明し、承認されました。

 ・災害時要援護者登録制度について説明、承認されました。

 ・全戸配布アンケートについて、承認されました、なお、コピー機の故障等で準備に時間を要するため、配布は準備が出来次第ということで了承されました。

3)設備点検について

 ・消防設備点検について、現状を報告

 ・自治会と、自主防災会で、消防設備の点検等、役割分担について協議を申し入れることとなりました。

4)来年度予算について

 ・現在の予算執行状況の説明がありました。

 ・自治会に来年度の予算として、10万円程度はほしいと言う旨をお願いすると言うことで、了解されました。

5)その他

防災セミナーについて

20091月、自治会主催の「防災セミナー」に自主防災会で協力する旨、承認されました。

尚、詳細は、別途自治会の依頼を受けてから決定することとしました。

6次回部長会議

  1月16日 1930分より

議題

 ・防災セミナーについて

 ・全戸配布アンケートについて

 ・来年度予算について


第7回部長会議事録

第7回部長会議事録

日時:11月4日 19時30分~
出席、8名

 議題
1)文化祭展示、および担当者について
・8日「長谷川ポンプ」殿に展示依頼
・会長の防災グッズ展示
 7日 7時30分~展示準備、武田会長
担当:8日 午前 武田
正午~14時 熊谷
14~17時 高橋

9日 9時~11時 岸辺
11時~   二瓶
12時 あとかたずけ 全員

2)予算について
毎年の運営費として、年間10万円程度であろう。
役員会で、議論する。

設備は、自主防災組織育成助成事業に応募

3)全戸アンケートの確認
11月中に作成。
12月15日配布の予定で。

4)ヘルメット 各自¥1000or¥500負担で配布を提案したい。

5)次回役員会議
 
 12月2日 19時30分より

 ・設備点検について(消防設備)
 ・ヘルメットについて
 ・全戸配布アンケートについて
 ・来年度予算について

第6回部長会議事録

第6回部長会議事録

日時:10月7日 19時30分より
出席者:8名

1)文化祭について
・10月17日 19時30分 より 会議
 (公民館での展示について、教育委員会の承諾を得ている。)
・展示について、屋外で、展示品は、足立さんに確認してもらう。
・非常持ち出し袋の展示がほしい。
・スモークマシンについては有料のため今回は使わないこととする。

2)9月21日の防災訓練について
・およそ100名の参加と悪天候にもかかわらず、良かった。
・詰め替え2本、新規2本、消防団で2本
・準備期間が十分取れなかった
・広報車による広報が良かった。
・給水給食部みんなの協力があって良かった。
・ラーメンはふたがなく旨くできていなかった。

3)マップ作成、全戸アンケートについて
・広報部員の意見は一人だけだった
4)防災研修会の参加について
・今回は見送る。
5)町議会傍聴報告
・会長より報告があった。
6)予算について
・高橋さんにまとめてもらう。
7)ヘルメットについて
・貸与か、買い取りかについて、役員会で結論をとる

8)次回の部長会 開催予定
11月4日火曜日 19時30分より
議題
・設備点検について(消防設備)
・文化祭展示、および担当者について
・予算について
・全戸アンケートの確認

秋の防災訓練実施

2008年9月21日(日曜日) 午前7時より 近江地区自主防災会主催 秋の防災訓練を行いました。

あいにくの雨天にもかかわらず、およそ100名の住民の方にご参加いただくことができました。ありがとうございます。

訓練は、水消火器による初期消火訓練、同じく粉末消火器による消火訓練、そして、非常食による給食訓練が行われました。

消火訓練では、消防団と、長谷川ポンプ様のご協力を頂、防火部の指導でおよそ20名ほどの方たちが消火器の使い方を訓練しました。

およそ10名程度の方たちが、自宅の消火器を持ち寄り、点検と使用期限や詰め替えについて相談をしました。

給食訓練では、給食給水部が、白米50食、カレー50食、豚汁50食、ラーメン50食を準備し、参加者の方たちに、試食していただきました。

皆さん、雨の中ご苦労様でした。

第5回部長会議事録

5回部長会議事録

日時:92日 1930分より

出席者:9


1)マップ作成のための調査・アンケートについて

・全戸アンケート:915日までに広報部員で確認後アンケート表を作成。

・要援護者アンケートは民生員に避難誘導部長経由で依頼する。

・配布用連絡先として、民生員、福祉推進委員の名簿を貰う


2)防災訓練等について

921日、町内一斉清掃にあわせ、防災訓練を行う。

・時間:清掃に引き続き、7時~

・場所:公民館周辺

・訓練内容:消火訓練および、 炊き出し訓練


3)設備・備品の購入予算について

見積もりの報告あり

21日の訓練にあわせ、ヘルメットおよびゼッケンを購入する。



4)次回の部長会 開催予定

107日火曜日 1930分より

議題

・文化祭における防災用品の展示、スモークマシンによる火災避難訓練について

・設備点検について(消防設備)


平成20年度山辺町防災訓練打ち合わせ報告

平成20年度山辺町防災訓練打ち合わせ報告

日時:9月18日 19時30分より
場所:町役場大会議室
参加者:当会より3名出席

*平成20年度山辺町防災訓練を下記の通り行う

日時:10月26日(日)午前10時~12時
場所:相模小学校およびその周辺地域

想定:
午前10時に山形盆地断層帯を震源とする震度6弱の激しい地震が発生し、町内各所において家屋の倒壊や火災が発生した。

参加者:
地域住民、自主防災組織、相模小学校自動・教職員、町議会議員、消防団員、交通指導員、県消防防災航空隊、危険物安全協会、食生活改善推進員、各地区委員、町職員、その他
当会からは、5名の参加を要請された。

訓練内容:
広報訓練、給水訓練、避難訓練、現場本部設置訓練、情報収集および伝達訓練、被害状況調査訓練、初期消火訓練、救助訓練、火災防御訓練、搬送訓練、応急処置訓練、応急給食訓練、被害状況報告訓練、仮説トイレ設置訓練

体験・展示コーナー:起震車体験、災害用伝言板体験、簡易耐震診断、土砂災害模型展示、防災資機材・非常用持出袋内容展示、震災パネル展示、住宅用火災報知機展示

なお、26日は衆議院選挙の可能性があり、その場合は11月2日とする事も考えられる。

*席上、山辺町内において自主防災組織を集め、町主催の研修会を開催することが参加者より町の担当者に要請された。

防災訓練 「地震体験会」


8月15日
13時より15時まで、近江公民館駐車場で、山形県所有の「起振車」をお借りし、これまで発生した有名な地震を再現した、地震体験会を開催しました。
当日は、真夏の炎天下にもかかわらず、子供から、お年寄りまで、延べで、およそ80名を超える方に、貴重な体験していただくことができました。
ご協力いただいた、町の職員と、防災会の担当の方、そして、炎天下、ご参加いただいた地区民の方々に感謝申し上げます。

第4回 部長会 議事録

第4回部長会議事録
日時: 8月6日(水) 19:30より 公民館2階にて
出席者:8名

1)防災訓練について
 訓練内容、日程について詳細検討
*起震車による地震体験訓練
 日時:8月15日 13時~15時
 場所:公民館前道路
 役割分担等
 ・広報車 二瓶さん
 ・役員は 12時30分 公民館集合
  麦茶 準備
  役場に最終確認、高橋さん

*消火訓練、炊き出し訓練については次回の役員会で相談する

2)マップ作成について
 7月22日開催の広報部会の報告
 ・要援護者調査->民生委員のかたに依頼
 ・全戸アンケート
 原案を作成中
また、アンケートのほかに下記の配布を検討
 ・ふれあいネットワーク連絡表
 ・非常持ち出しリスト・防災マニュアル等

3)備品購入について
 ゼッケン・ヘルメット等について見積もりを取る。
 次回役員会で検討

4)その他
 -消火訓練については、消防団と連携して行う。
 -消火設備の点検を自治会から、自主防災会に移管することについて検討する

次回予定
 ・消火設備点検について
 ・消火訓練(安達さん)と、炊き出し訓練について確認
 ・備品購入について
 ・アンケートについて
 9月2日(火) 19時30分~

広報部会 議事録

7月22日 19時30分より 近江公民館にて
広報部会を開催しました。

出席:15名??

マップ作成について
 ・要援護者マップについては、必要な情報の種類等をまとめて、民生委員の方にお願いする。担当笠原
 ・その他のマップ作成のために、全戸にアンケート調査をする。支援可能専門家情報、危険箇所情報、避難経路情報等を集める。アンケートは広報部長が原案を作成し、各部員により追加等を行い作成する。
 ・危険箇所マップ、避難経路マップ等の作成はについては、他の部会に協力を要請する。
 ・その他 防災意識向上のための広報活動を行うことを確認。
 ・家具の転倒防止装置等を文化祭で展示できないか検討する。

子ども向け防災情報のご紹介

子ども向けの防災情報が、下記のホームページにあります。
どうぞご利用ください。
もちろん大人の傾けの情報もありますので、ご活用ください。

防災・危機管理 eカレッジ

こどもぼうさい eランド


消防防災博物館

こどものひろば

第3回部長会議事録

近江地区自主防災会 第3回部長会議事録
日時:7月8日 19時30分より
出席者:8名

1)火災報知機共同購入について報告
24軒49個配布、3軒取り付けお手伝い
継続の希望があるので、何度か共同購入を続けることとする。

2)自主防災組織リーダー研修の報告
7月2日、3日の1泊2日の日程で、山形県消防学校にて開催
武田会長、熊谷副会長、笠原副会長の3名が出席
研修概要と、感想が報告された。
他の自主防災組織との交流を行うことを検討することとする。

3)防災訓練等について
下記の予定で防災訓練をすることで、調整することとする。
・起震車による、地震体験=8月15日の盆踊りの日
・消火訓練=9月21日一斉清掃の後
・炊き出し訓練=9月21日一斉清掃の後
・スモークマシンによる火災避難訓練=11月9日の文化祭終了後

4)マップ作成のための調査・アンケートについて
要援護者等のマップ作成のための調査・アンケートについて、民生委員に協力要請をすることとし、詳細については、7月22日に広報部会を開催して決定することとする。

5)設備・備品の購入予算について
本格的な検討は次回に持ち越しとするが、防災訓練等を行うにあたり、ゼッケンのような目立つものを至急購入したい。

6)次回の部長会 開催予定
基本的に毎月第一火曜日開催とすることとした。
ただし、次回8月は6日(水)とする。

次回の部長会 開催予定
8月6日(水) 19:30より 公民館2階にて

予定議題
・防災訓練について
 訓練内容、日程について詳細検討
・マップ作成について
 広報部会の報告他
・備品購入について
 ゼッケン等について

以上

火災報知機共同購入について

火災報知機の共同購入の申し込みを締め切りました。
今回は、20軒、40個の申し込みとなり、価格交渉の結果、1個当たり¥3,650.-となりました。

この、共同購入については、後日、再度実施したいと思います。

第2回 部長会開催

6月10日 19時30分より
第2回 部長会を開催しました。
出席 6名

1)火災報知機共同購入について
 40台(20人)の申し込みがありました。
2)連絡網について
 自主防災会の事務連絡等のために、連絡網を作成しました。
 配布、回覧、電話連絡等はこの連絡網を使用することとします。
 --連絡網は関係者のみ配布とし、公開はしません。--
3)訓練等について
 救助訓練等、消火訓練、避難訓練、が一般的だが、住民の防災意識向上のため、自分の命を守るため、地震体験、けむり火災体験、防災頭巾作成、かまど検査等が必要との意見が出された。(防災頭巾については、あけぼの会に製作を依頼できないか検討)
 町の担当者と相談し、何ができるか訓練等のメニューを調査し、次回決定することとする。
4)町内の消火栓等について
 防火部で消火栓等の確認を行ったところ、町内の消火栓は一部少ないところがあることがわかった。町に増設を要望する。
 消火栓を使った消火活動では最低3人は必要とのことで、一人でも消火できる消火器を街角に設置したほうが良いのか、その場合の問題点等について調査することとした。
5)自治会の防犯防火部、消防団との役割分担について
 消火栓の確認等について、当初、消防団で行っていたが、一昨年からは自治会の防犯防火部行っていた。今年からは自主防災会で行うこととする方向で、それぞれが検討する。
 また、消防団で以前に行っていた「かまど検査」(各家庭を訪問し台所等の安全対策等についての検査・指導)を、最近は、消防団員と住民の付き合いが少ないためか、住民に拒否されて検査しにくくなっている。これを、自主防災会で(もしくは共同で)行う方向で検討することにする。
6)自主防災組織リーダー研修について
 山辺町より案内のあった、「自主防災組織リーダー研修」(7月2,3の1泊2日)に3名が参加することになった。

次回の部長会 開催予定
7月8日(火) 19:30より 公民館2階にて
予定議題
 ・火災報知機共同購入について報告
 ・自主防災組織リーダー研修報告
 ・防災訓練等について
   訓練内容、日程等
 ・マップ作成のための調査・アンケート等について
   かまど検査等について
 ・設備・備品等の購入予算について
   街角への消火器設置等
以上

第2回 役員会 と 第1回各専門部会

5月22日
第2回の役員会を開催しました。
開始前には、全戸配布する自主防災会の規約と役員名簿の資料をそろえる作業を全役員で行いました。

会議では、下記の議案について審議しました。

1)会議の持ち方について
 前回の部長会で検討した会議の持ち方について説明し、全員の了解を得ました。
  ・役員会、 ・部長会 ・各専門部会 の3種類の会議を持つこと。

2)火災報知機の共同購入について、提案・説明を行い、原案通り承認されました。

3)各専門部会の役割分担について
 事務局より、役割分担のたたき台が示され、これを元に、各専門部ごと分かれて検討しました。
  ・広報部 地域住民への日常的な啓発活動を重点項目として活動する。実態調査を行う。

  ・防火部 危険箇所の点検調査を6月8日AM8:00~行う。初期消火訓練を実施する。

  ・避難誘導部 マップの作成をなるべく早く行う。

  ・救護部 全体の訓練の中で、救護部の訓練を実施する。

  ・給食給水部 全体の訓練にあわせて炊き出し等の訓練を行う。

 全体として、訓練は個別に行うのではなく全体で行うべきなので、部長会でなるべく早く、訓練の日程を決めることとする。

4)その他
 6月10日 19:30~ 第2回部長会開催 公民館にて

火災報知機の共同購入について

近江地区民各位

火災報知機共同購入のご案内

 近江地区自主防災会」の最初の活動として、「火災報知機の共同購入」を企画いたしました。
 住宅火災から生命を守るために、住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。建物火災の死者のほとんどが住宅火災によるもので、もっとも多い死亡原因が逃げ遅れだといわれています。万が一の火災から生命を守るためには、火災の早期発見が必要です。住宅用火災警報器の設置は、消防法および町条例で次のように義務づけられています。

【設置時期】
新築住宅/平成18年6月1日から義務づけられています。
既存住宅/平成23年5月31日までに設置してください。
【設置場所】
寝室/ ふだんの就寝に使われる部屋に設置してください。子ども部屋も就寝に使われていれば対象となります。
階段/ 寝室がある階(1階など容易に避難できる階は除く)の階段の最上部に設置してください。
(2階に寝室がある場合は、階段と寝室の両方に設置してください。)

  ところが、火災報知機の価格が割りと高額で、種類も色々あって、何を買って良いのか良くわからず、また、これらをネタに悪質な訪問販売が発生していると言うことです。そこで、近江地区自主防災会では、安心して火災報知機を設置してもらうために、共同購入を企画しました。
  是非、ご検討ください。

【共同購入方法】
  別紙申込書で皆様から注文を集め、その数量で販売店から見積もりを取ります。下記の予定価格よりも、金額が高かった場合や、機種が違う場合は、再度注文の確認を取ります。
  予定価格以下の場合、決定した価格をお知らせしますので、皆様から代金をお支払いいただき、購入支払いをします。(組長さんに集金をお願いいたします。)
  設置は、個人で簡単にできる機種を選びましたので、各自で設置をお願いいたします。
  ただし、自分で設置できない場合は自主防災会でお手伝いいたしますのでお知らせください。

【購入予定機種】
ナショナルのSH28455
電池式10年寿命タイプ、煙感知式

【予定価格】
¥3,800/個 程度
近日中に申し込み書を回覧いたしますので、そこで、お申し込みください。
締め切りは、6月6日です。


よろしくお願いします。

第1回 部長会開催

5月9日
第1回の近江地区自主防災会の部長会開催、下記のような事項が話し合われました。

出席者:8名

1)会議等の種類について
  当会では、これから会を作っていくことから多くの会議が必要であり、みんなで、意見交換していく必要がある。 そのため総会の他に、下記の会議を開催することとし、その会議の名称を決めた。
  ①役員会: 副部長を含めた全役員(51名)で構成し、会長が主催する。
  ②部長会: 役員から副部長を除く10名で構成し、会長が主催する。
  ③専門部会: 各専門部員で構成し、各専門部長が主催する。ただし、しばらくの間は、部長会メンバーは、すべての専門部会にも参加する事とする。

2)第2回役員会と第1回の各専門部会について
  第2回の役員会と第1回の各専門部会を、5月22日に開催することとした。
  この会議で、各専門部の役割と本年度の具体的な分担について話し合いをする。

3)個人情報の取り扱いについて
  個人情報の取り扱いについて、議論しました。
  個人情報は会長がこれを保管管理することとしました。
  会長、副会長、事務局で個人情報を取り扱うこととし、個人情報取り扱い規定の作成および、個人情報の取り扱いに関する関係者の教育等を行うこととしました。

4)火災報知器の共同購入について
  自主防災会の最初の事業として、「火災報知器の共同購入」を実施することとし、その内容について協議し、実施を決定した。

設立総会

2008年4月19日

めでたく設立総会を開催し、規約、役員、事業計画、予算案が審議されすべて原案通り可決されました。
総勢51名の役員で出発いたします。

およそ600世帯の近江地区ですが、災害による犠牲者を一人も出さないように、みんなで力を合わせましょう。

まずは、防災に関するお勉強からはじめたいと思います。

次は、専門部の部長以上により、今後の会の進め方を決めたいと思っています。(5月9日19時30分公民館にお集まりください)

また、火災報知機の設置が義務付けられています。
自主防災会で、火災報知機の共同購入をしたいと思います。

後日、回覧板等でお知らせいたしますので、どうぞご利用ください。

近江地区自主防災会(仮称) 設立総会

設立総会の日程が決まりました。

下記の日程で設立総会を開催しますので、近江地区住民の皆様、どうぞご参加ください。

日時:2008年4月19日 午後7時より
場所:近江公民館 2階和室

住宅用防災警報器等の設置義務化について

住宅用防災警報器等の設置義務化について

山形県のホームページでは、住宅用の防災警報機等(火災報知器)の設置義務について、以下のような告知をしています。以下に全文をご紹介します。

消防法及び最上広域市町村圏事務組合火災予防条例の一部が改正され、住宅用防災警報器等の設置が義務化されました。
建築確認申請の際に、関係図面に住宅用防災警報器の位置・仕様等の明示が必要となります。

■住宅用防災警報器等の設置義務がある住宅は

 新築住宅では平成18年6月1日以降に着工する住宅で設置が必要となります。
 既存住宅は平成23年5月31日までに設置しなければなりません。
■住宅用防災警報器とは
 火災による煙や熱を早期に感知して警報音で知らせる警報器です。 警報は感知した警報器だけが鳴動するタイプとすべての警報器が鳴動するシス テムタイプがあります。 電源は乾電池式とAC電源式があります。市場価格は概ね1個数千円~1万数千円程度です。(メーカー、タイプ等により幅あり)
住宅用防災警報器の主な設置場所は 
 寝室、階段、台所等となりますが、詳細は 最上広域市町村圏事務組合消防本部予防課予防設備係(0233-22-7521)にお問い合わせ願います。
建築確認申請に関することは、最上総合支庁建設部建築課審査指導担当(0233-29-1419)までお問い合わせ下さい。
悪質な訪問販売にご注意■
消防署や防災協会等の公的機関では、住宅用防災警報器・消火器等の訪問販売や斡旋、取り付け等は行いません。又特定の業者に販売や斡旋の依頼を行うこともありません。不審な訪問販売を受けた際は、その場ですぐ契約せず、消費生活センター等にご相談ください。
設置義務化に伴い、今後巧妙な手口を使った悪質な訪問販売などのトラブルが危惧されます。
 山形県消費生活センター 
 〒990-0031 山形市十日町1-6-6
 電話:023-622-2543(代)

河川砂防情報メールを始めました。

山形県のホームページに掲載されている情報ですが、

 山形県河川砂防情報システムでは、メールアドレスを登録された方に
選択した防災情報(河川・砂防)のメール配信を開始しました。
 ~大雨や洪水の時の迅速な避難活動に。
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 ~水防団など防災関係者に。

 など、誰でも登録ができます。

配信内容
 ・大雨基準値超過情報(各観測所の基準値を超える雨を観測するとお知らせします。)
 ・水位基準値超過情報(各観測所の基準水位を超えるとお知らせします。)
 ・気象予警報(雷注意報、大雨注意報、大雨警報、洪水注意報、洪水警報のうち選択した
  注警報が山形地方気象台から発表されるとお知らせします。)
 ・河川や砂防の管理者と気象庁が共同で発表を行う「土砂災害警戒情報」や「洪水予報」

 登録はこちらから↓

 http://www.kasen.pref.yamagata.jp/mail

詳しくは、山形県のホームページをご覧ください。

 河川防災情報メール

地震の時のサバイバルマニュアル Survival manual

いざと言うとき(地震)のときのサバイバルマニュアルが東京都から出されています。
日本語と英語が併記されているので、日本語の読めない外国人の方にも教えてあげてください。
PDF形式のファイルです。

 いざというときのサバイバルマニュアル Earthquake Survival Manual(PDF)

是非、ご一読ください。

近江自主防災組織が2008年4月発足を目指しています。

近江地区では、昨年4月より自主防災組織を発足するべく準備会を設置し、厚い議論を続けてきました。
ようやく、概要が決まり、4月の近江自治会評議会で承認を得た上で、4月中の発足が見えてきました。

このブログでは、当自主防災組織の情報発信、情報収集の窓口として、防災情報の公開、組織運営上のお知らせ・お願い、アンケート等の意見受付をしていく予定です。

現在は、その準備段階で、非公式に笠原個人での運営ですので、公式に公開されるまでは、ここに公開される情報等はすべて、笠原個人の責任で掲載するものですので、ご了承ください。

どうぞよろしくお願いします。