山辺町で初めてらしい、土嚢積訓練

8月26日 早朝 小雨模様の中、洪水等の浸水害を想定した、土嚢(どのう)積訓練を、消防団の皆様の指導の下、行いました。
袋の中に砂を詰めすぎないこと、縛るときに袋の中で砂が広がる程度の余裕を持つこと、レンガのように段ごとに互い違いに積むこと、などの注意事項を伺いながら、近江公園の砂場の砂で、土嚢を積み上げ、浸水を食い止めるための応急的な堤を作りました。

実際の災害の時には、各家庭の玄関先等、浸水の恐れがありそうなときに、各家庭の要望により、各家庭で実施することになります。

詳しくは、近江地区自主防災会にお尋ねください。